外壁を知ろう

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<外壁の種類>
外壁には色々な種類があります。 最近一般住宅の外壁に使われるのがサイディングボードです。 他にALC板などがありますが、これにも形や色の多くの種類があります。 以前の外壁はモルタルが主流でした。 他には木材の壁やタイルを貼った壁があります。 塗装する場合には壁材合った塗料を選び施工方法を決めることが大切です。


<外壁の問題>
どのような外壁でも長所、短所があるので それを理解しておく必要があります。
<サイディングボード・ALC板>
近年になって普及し現在ではほとんどの新築家屋の外壁は この外壁材を使用しています。それぞれに美しさと個性があります。 何といっても施工期間が 圧倒的に短く済むので建築会社にとってはありがたい壁材です。 最初の出始めたころはもろい欠点がありましたが最近では かなり強度のあるものになってきています。ただ気になるのは 壁面が凹凸の激しいものが多くなってきていますが、余り 凹凸があると後に塗装の塗り替えのときに相当の時間と経費が かかってしまいます。ローラでは簡単には塗れないからです。 ローラは基本的には平坦な所を塗るものですから、いくら毛の 長いローラを使用しても凹の部分を塗ることはできません。 業者に頼んでも作業時間がかかるので相当高い予算になってしまいます。 これらの壁材の最大の欠点は板と板を合わせて建築していくのですが どうしてもその合わせ面はコーキング剤を使用することです。 このコーキングが問題でいくら壁材が改良されて丈夫なものに なってきたとしてもこのコーキングは寿命が10年です。 少なくとも10年かったらコーキングを補修し塗装をしないと コーキングの劣化のため外壁に水漏れや外壁の変形が生じてきます。 その辺の改良を建築会社に望みたいものです。



<モルタル>
昔はモルタルの外壁が主流でしたが現在の新築にはほとんど みかけなくなりました。サイディングボードなののカッコよさに 押されてしまった感です。でもモルタルは何といっても丈夫で長持ち します。20〜30年の耐久性はあります。そのため現在では 経費が高くなってしまいますがわざわざモルタル外壁を選ぶ 人もいます。モルタル外壁の塗装は一般にリシンといわれる 小さな砂を使用する吹き付け材が使われています。 モルタルの外壁の塗り替えをする場合は高圧洗浄でゴミや劣化した粉を除去し、 ヒビや剥がれを補修してから塗装する必要があります。