連作をさける

Back 小さな庭の家庭菜園

野菜を栽培したけれど次の年から育たなくなったという話を聞きます。 理由は色々あるとおもいますが、ひとつに連作を考えなければなりません。 毎年同じ野菜を作りたいと思っても残念ながら同じ野菜や同じ仲間(科)を作ろうとすると 連作障害がおきてしまいます。最初の年は良く育ったのに次の年からはよい収穫は望めなくなるのです。 連作障害の原因としては病原菌や肥料の欠如などが考えられます。 畑や庭で栽培する場合できれば野菜栽培記録とつけておいて 前回に栽培した場所に同じ野菜、同じ科の野菜を植えないようにします。 理想的には3〜4年は休ませる必要があります。 でも狭い菜園や庭などで栽培ではそのことは難しく同じ科の野菜となればさらに難しくなります。 そこでできるだけ違う場所に植えることと年に一度深く掘って新しい土と少しでも入れ替えるようにすると だいぶ違ってきます。 プランタの場合は新しい土に全部入れ替えてしまう手もあります。 そうすれば毎年同じ種類の野菜栽培は可能です。 その他の対策として少し値段が高いですが節木苗を売っているのでそれを購入する方法もあります。 これは連作の障害のでない野菜の苗に連作障害のでる野菜を節木したものです。 またケイ酸白土を利用すると連作障害が出にくくなります。
[連作に強い野菜]
カボチャ、トウモロコシ、コマツナ、シュンギク、シソ、タマネギ、ホウレンソウ、ネギ、ニラ、チンゲンサイ、 ダイコン、ニンジン、カブ、サツマイモ、サトイモ
[連作に弱い野菜]
ナス科--トマト、ジャガイモ、ピーマン、ナス、シシトウ、トウガラシ
マメ科--エンドウ、インゲン、エダマメ、ソラマメ
ウリ科--キュウリ、スイカ
キク科--サラダナ、レタス、ゴボウ
アブラナ科--ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ハクサイ
その他--ナガイモ、ショウガ