家庭菜園 チンゲンサイ

TOP 小さな庭の家庭菜園

チンゲンサイは中国野菜の代表的な野菜で炒めものやおひたしでも美味しく食べることができます。 とても丈夫な野菜で暑さにも寒さにも強く温かい季節ならいつでも栽培できます。葉野菜栽培の問題は害虫です。 いかに害虫の被害を少なくするかがポイントです。よく観察して早めの駆除に努めることが大切です。種植える時から寒冷紗を 使って栽培する方法が最も害虫対策には有効な方法です。



[ 科 ] アブラナ科 
[ 型 ]  小型苗野菜
[ 種類 ] 葉野菜
[ 栽培地 ] <畑> ○ <プランター> ○ 
[ 土壌質 ] 排水性、保水性、日当たりの良い場所、酸性土壌を嫌う、有機質の土壌。
[ 連作 ] 連作できません。 仲間:アブラナ科(ホウレンソウ、キャベツ、ハクサイ、ブロッコリーなど)
[ 性質 ] 暑さにも寒さにも強い
[ 生育適温 ] 25〜30度
[ 種植え・収穫時期 ]
[冷地] <種植え> 5月〜9月 <収穫> 6月〜11月
[暖地] <種植え> 4月〜10月 <収穫> 5月〜12月
[ 品種 ]
[ 害虫 ] メイガ(シンクイムシ)、ヨトウムシ、ナメクジ、カブラハバチ、アブラムシ<詳しくは 園芸害虫図鑑
[ 害虫駆除・防除 ] 一番被害が大きいのはメイガとヨトウムシです。これらは苗がまだ小さい時から新芽を食害するので被害が大きくなります。 新芽付近に巣を作り食害しますが害虫が小さいので発見しにくいため気がつかないことが多いです。虫メガネを用意して 観察するようにしましょう。害虫を発見したらピンセットで新芽を傷つけないように捕獲して駆除しましょう。
--------------------------------------------------------------

・ 連作を嫌うので数年間アブラナ科を栽培していない場所で栽培しましょう。又は新しい土に入れ代えましょう。
・ 苗を植える2週間前に全面に苦土石灰を施しておきましょう。
・ 1週間前には前面に元肥を施しておきます。
・ 肥料は有機肥料を使い、ゴミ堆肥、牛糞、豚糞、鶏糞などを施します。
・ 種は畑に直蒔くか、ポットやプランターなどで発芽させて栽培してから移植する方法があります。
・ 種まきは種の間隔を取りながら「すじ蒔き」か「ばら蒔き」しフルイで土をかけ覆います。
・ 苗はポットの土も崩さないよう苗間は20cm位とって丁寧に植えつけます。事前に水をあげた方が良いでしよう。
・ 苗を植えた後は水を十分潅水する。
・ 畑に直蒔きの場合は生育の良い苗を残して間引いていき株間を20cm位にします。
・ 苗の成長にあわせて周りの雑草を取りながら追肥(有機肥料)を施しましょう。
・ 害虫のアオムシやアブラムシはよく観察して駆除します。ナメクジの被害も多いので夜に観察しましょう。
・ 追肥としてゴミ堆肥を株の周りに施しておくと生育がいいちじるしく良くなります。
・ 大きくなったら早めに収穫しましょう。


<栽培のポイント>
◇ 苦土石灰をたっぷり施しておく
◇ 肥料が切れないよう元肥をたっぷりと施す
◇ 葉野菜で一番の問題は害虫被害です。その対策に寒冷紗で種植え時から覆いましょう。
◇ 苗間を十分にとる 
◇ 太陽がよく当たる場所で栽培する 
◇ 水を切らさないよう注意する。
◇ 追肥をたっぷりと施す。(有機肥料)
◇ アオムシやヨトウムシ、メイガが発生します。虫眼鏡などでよく観察して駆除しましょう。
◇ 害虫駆除が大事ナメクジの被害は意外と大きい。
◇ 若芽にアブラムシを発見したらすぐ除去する
◇ 早めに収穫しましょう。

TOP 小さな庭の家庭菜園