ダイコン

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親戚を訪問した際に庭の畑で栽培したダイコンをいただいたのですが、それがみずみずしくてとても美味しかったのです。 我が家でも栽培してみようとダイコンの品種は「青首の総太り」とのことなので早速購入し、秋の9月初めに庭に植えてみました。 ダイコンの品種の中では一番高かったのできっと人気の高い品種なのだと思います。 種を残してももったいないと間引きして食べるつもりで沢山の種を植えました。ダイコンはとても発芽率がよく、どんどん芽が でてきました。生育もよく、間引きして食べながら12月の初めには食べれるほどの大きさになってきました。 この品種はとう立ちが遅いらしく、冬でも美味しいということでした。 私が住んでいるところは冬になっても雪は降らないのでこれから冬にかけて食べていく予定です。 ただ夜間は相当冷えるので凍らないように土寄せしたり、寒冷紗で覆ったりしています。 寒い地方では晩秋までに収穫し、漬物として利用するか、畑を掘って土で埋めておけば雪が降っても 冬に食べていけるようです。 秋に栽培したせいか害虫はアオムシが少しつく程度だったので楽でした。 ダイコンは栽培しやすく連作もできるので秋の野菜栽培におすすめです。 庭や畑での栽培は夏の終わり、9月頃に種を蒔き秋から冬にかけて収穫できます。みずみずしい美味しいダイコンは 冬の食卓にかかせません。春のダイコン栽培は害虫も多く、とうも立つので難しいようです。



[ 科 ] アブラナ科 
[ 型 ]  中型苗野菜
[ 種類 ] 根野菜
[ 栽培地 ] <畑> ○ <プランター> × 
[ 土壌質 ] 排水性、保水性、日当たりの良い場所、酸性土壌を嫌う、有機質の土壌。
[ 連作 ] 連作は可能です。
[ 性質 ] 涼しい気候を好む。
[ 生育適温 ] 15〜20度
[ 種植え・収穫時期 ]
[冷地] <種植え> 3月〜6月(春まき)、7月〜8月 <収穫> 6月〜8月(春まき)、9月〜11月
[暖地] <種植え> 3月〜5月(春まき)、8月〜9月 <収穫> 5月〜7月(春まき)、10月〜2月
[ 品種 ] 春まき種、秋まき種。おすすめ品種は「青首の総太り」この品種はすが入らずとう立ちが遅いので冬でも美味しいただけます。
[ 害虫 ] アオムシ、ヨトウムシ、カブラハバチ、アブラムシ<詳しくは 園芸害虫図鑑
[ 害虫駆除・防除 ] 栽培前に土中の害虫を駆除しておく。アオムシやカブラハバチの早めの発見と駆除。害虫の親が卵を産めないよう寒冷紗を使用する。
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・ 連作を嫌うので数年間アブラナ科を栽培していない場所で栽培しましょう。または新しい土に入れ代えます。
・ 苗を植える2週間前に全面に苦土石灰を施しておきましょう。
・ 1週間前には前面に元肥を施しておきます。
・ 肥料は有機肥料を使い、ゴミ堆肥、牛糞、豚糞、鶏糞などを施します。
・ 種は畑に直接蒔くか、ポットやプランターなどで発芽させ栽培してから移植する方法があります。
・ 種まきは種の間隔を取りながらすじ蒔きかばら蒔きしフルイで土をかけ覆います。
・ 発芽したら成長に合わせて生育の良い苗を残して間引いていきましょう。
・ 苗の周りの雑草を取りながら追肥(有機肥料)を施しましょう。
・ 害虫のアオムシやカブラハバチはよく観察して駆除します。
・ 追肥としてゴミ堆肥を株の周りに施しておくと生育がいいちじるしく良くなります。
・ 大きくなったら早めに収穫しましょう。


<栽培のポイント>
◇ 苦土石灰をたっぷり施しておく
◇ 元肥をたっぷりと施す
◇ 連作を嫌うので毎回栽培する場所を移す 
◇ 苗間を30cmとる 
◇ 太陽がよく当たる場所で栽培する 
◇ 水を切らさない
◇ 乾燥防止のためワラを敷いてり腐葉土でマルチする
◇ 追肥をたっぷりと施す
◇ 害虫が多いので良く観察してアオムシ、カブラハバチを駆除する。


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