野菜を観察しよう

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野菜栽培で一番大切なことは野菜をよく観察することです。犬や猫などペットはお腹が空いたらそれを飼い主に知らせてくれますし、 お腹がいっぱいになれば自分で食べるのをやめます。また水が欲しければ自分で欲しいだけ飲みます。でも野菜は何も言ってくれないので 知らないうちに肥料切れになっていたり、肥料が多すぎて弱ってきたり、土が乾燥してしおれてきたりして初めて気が付きます。 野菜が何を求めているのか、どのような環境なのかを知るにはとにかく毎日観察することです。毎日観察することによって野菜の変化に 気が付きますし、早めの対策をとることができるのです。観察はただ漠然と見て歩くのではなく1つ1つじっくり見ることです。 年配になると老眼で目が悪くなります。そうするとよく観察することができないのでメガネをかけての観察をすすめます。 野菜の生育を見ることによって色々なことがわかってきます。葉の表だけでなく裏もよく見ましょう。 観察することによってどんなことが判るのかを少しあげてみます。
1.葉が食われている。---害虫が考えられる。
2.葉に糞がついている---青虫などの幼虫が考えられる。
3.小さなアブラムシを発見
4.葉の裏に小さな黒い糞を発見---アブラムシの可能性が高い。
5.野菜の茎の下の葉が黄色くなってきた。---乾燥による水不足。
6.野菜の茎が太い。---肥料十分、生育環境が良い。
7.野菜の茎が細い。---肥料不足。
8.葉ばかりになり実がならない。---肥料の窒素分が多すぎる。
9.葉がしおれてきた。---水不足。暑い季節は朝晩水をあげましょう。
10.枝と葉が多すぎる。---脇芽をとり枝と枝の空間を空ける。
11.野菜から花が咲き始めた。---春は気温が上がると塔が立ちますので早めの収穫をしましょう。
12.葉がぶつぶつができた。---病気の可能性があり、殺菌しましょう。


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