野菜の病気対策

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<梅雨前に野菜の病気対策を>
6月に入れば梅雨の季節になります。この季節になると菜園は湿気が多いため 病気が発生してきます。トマトのウドンコ病、キュウリのベト病、ナスの灰色カビ病、その他多くの病気が 発生してきます。カビによるものとウィルスによるものとがありますが、病気を防ぐには予防しかありません。 一度病気になってしまうと治療することは難しいので病気が発生しない環境作りが大切です。


<病気にかかった苗や葉は処分する>
病気にかかってしまった葉や茎は薬剤で殺菌しても元のようには治りません。 病気にかかってしまった葉や苗は発見したら思い切って葉は切り捨てたり、まだ小さい苗は処分しましょう。 もったいないとそのままにしておくと他の野菜まで病気が伝染してしまいます。


<予防こそ最善>
野菜の病気対策は治すことではなく、病気にかからないよう予防することです。
◇予防方法
1.排水の良い団粒土壌にする
冬の厳寒期に一度深く耕し、自然殺菌をしましょう。また栽培する前に排水の悪い畑は改良剤を施して 団粒土壌(フカフカ土壌)にします。
2.連作をさける。
連作をすると前回栽培した病気の細菌が土壌の中に残っていたり生育障害がでやすいのでさけます。
3.健康な苗を購入する
苗を購入する場合はよく見て健康な苗を選びます。元気で健康な苗とは病気にかかっていないこと、茎が太くしっかりしていて葉が大きく濃い緑色をしています。
4.適切な野菜間隔を取る
小さな苗は間引きを繰り返し大きく成長した野菜は間隔を充分とり通気性や日当たりを良くします。
5.日当たりの良い場所で栽培する。
日光を好む野菜は日の当たる時間が少ないと健康に育ちません。 また日陰はカビが発生しウィルスが感染しやすい場所です。
6.肥料を充分に施し強く育てる。
7.雨による土の跳ね返りを防ぐ
野菜の根元に敷きワラをして雨の跳ね返りを防ぎましょう。
8.梅雨になる前に殺菌しておきましょう。


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