生ゴミ堆肥成功の秘訣

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生ゴミ堆肥作りを本格的に始めたのは数年前からですがどうしてもうまくいかず失敗の連続でした。 失敗の原因ひとつは堆肥作りに水を入たのがその原因でした。堆肥材に水を含ませて発酵させようしたのです。最初はいいのですが生ゴミを多くなってくると 生ゴミ自体にも水分を含んでいるのでやがて堆肥材が水分でベタベタになってしまいます。堆肥の中に空間なく空気がいので腐ってしまってしまうのです。 そうなると匂いがひどく臭くてとても家のそばには置いておけません。 困ってしまって最後には土の中に埋めてしまいました。もうひとつの失敗の原因は 1つの容器で堆肥作りをしようとしていたことでした。 これらの問題をクリアーできないでいた時テレビである奥さんがダンボールを 使った生ゴミ堆肥つくりを紹介していました。堆肥材にはピートモスを使用し、そこに毎日生ゴミを入れていくだけなのです。 わたしもすぐその方法でやってみました。いっさい水を加えないで堆肥材が乾燥している状態を保ちました。 毎日ダンボールに入れてあるピートモスの中に生ゴミを入れかき混ぜていけばいいだけなのです。 それを1ヶ月ほど続けていきます。新しい生ゴミと古い生ゴミがダンボールの中で一緒になってしまいますがかまいません。 ピートモスの量に合った量の生ゴミがたまったらその堆肥はダンボールから他の容器に移し替えて1ヶ月ほど発酵させて完成です。 完成といっても完全に発酵しているわけではなくそれを畑の野菜の側に埋め込んで完熟させる方法です。 土壌に埋め込んで土と混ぜ込んでおけば自然と発酵してくれます。ですから私は現在は3段階で発酵をさせているのです。 1.ダンボールにピートモスを60%ほど入れてその中に毎日の生ゴミを入れていく。この場合ピートモスが乾燥していてもジョウロなどで水をあげないことです。 2.生ゴミがびっしりになったら他の大きなプラスチック容器などに移し変え1ヶ月ほど発酵させる。 3.容器で発酵させた堆肥を野菜の脇の土壌に埋め込みます。この場合野菜の苗から少し離して植え込む見ます。 ダンボールは雨の当たらない軒下などの場所が最適です。 生ゴミ堆肥作りは100円ショップのプラスチックのバケツでもかまいませんが幅と高さがが40センチほどのダンボールで十分です。 数万円もする生ゴミ堆肥作りの器具は必要ありません。またお店に堆肥材や発酵促進材 などが売られていますが結構価格も高く堆肥作りを継続していくには費用がかかりすぎます。発酵促進剤も必要はなく使用しなくても 発酵するのです。とにかく家庭での生ゴミ堆肥つくりで大切なことは費用をかけない方法でやるということでしょう。
発酵する月数は季節により異なります。暑い季節では短い月数で発酵し、寒い季節では長い月数が必要です。
 


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